久しぶりの更新で何だか妙な気分です。
タイトルの通り、4-4,3-4共にクリアが成って、5面に行けるようになりました。
特に、3-4は本日一回目の挑戦でいきなりのクリア。
さすがにこれは幸運でした。
とりあえず、以下攻略情報などを。
●4-4
このステージはボス本体を4回撃沈しなくてはいけません。
三回目までは同じボスが出て、割と倒しやすいのですが、(といっても、夜戦までやりましたが)
4回目のボスは更に厄介な編成で登場します。
最終的には、榛名53、金剛30、日向39、摩耶32、雪風29、夕立25 という編成でクリアできました。
今回、戦艦3隻には主砲を各2門、副砲、電探を積んで、
ボスの尋常ならざるHPを削り切るための火力・命中の両立に腐心しました。
空母を入れなかったのは、夜戦で稼働する艦を1隻でも増やしたかったからです。
また、ルート固定に必要な重巡1、駆逐2の枠には、対空達者な摩耶と
ダメコン&タービン、缶を積んだ駆逐を入れて、自身の道中での爆死を封じました。
駆逐2は道中やボス戦でも良い弾除け要員になりました(前進部隊というやつです)。
このステージは、ルート固定さえ行えば、やすやすとボスに行けるはずなのですが、
ボスを3回撃沈した途端、何故か十数回挑んで一度もボスに到達できない事態が発生。
あまりの理不尽さに、
「これは艦隊名が不吉だからではないか」
と思い至って、艦隊名を「標的艦」から「標的艦じゃないよ」に変更したところ、
いきなりボスへの対面を果たすことができました。
初回は空母を1隻入れてましたが、それを戦艦に代えることによって勝利できました。
妙な名前は付けるものではありません。
3-4
いくら挑んでも道中で大破帰還を余儀なくされる恐怖のステージ3-4。
その凶悪さは2-4を上回ると噂されており、僕自身、その辛酸を舐めてもおりました。
しかし、昨日の時点で、勝利の布石は揃っていたようです。
というのは、昨日、3-4の道中で加賀さんを入手したのですが(無論、艦隊自体は大破帰還の憂き目に)。
僕にとってこれは波乱を呼ぶ大事件でして、この加賀さん加入により、
図鑑の最初の1ページがついに半分以上埋まったのです。
(逆に言えば、これまで長らくこのページが半分しか埋まってなくて、図鑑を開くたびに憂鬱になっていたものでした。)
しかしこれがジレンマを産みまして、この強力極まりない新空母の加入により、
我が艦隊の栄えあるNo.3、蒼龍は正規空母中最弱!降板は必至、という状況が生まれてしまいました。
最初は彼女に対しては「浦島みてーだなぁ」とか結構雑な感想を抱いていたのですが、
正規空母不足のやむなきで渋々使っていくにつけ愛着が沸き、
果てはいい匂いのする空母No.1なのではないか、と思うに至った矢先でした。
そして本日、まあ、ダメ元で下見をば、と挑んだ3-4の1回目。
どうせ長く挑み続けることになるのだから、と加賀を加えての出撃でした。
果たしてルートは北、奇跡の圧勝、また快勝、とボス手前まで駒を進めたところで
加賀大破。
千載一遇のチャンスではありましたが、加賀さんの入手はめちゃくちゃ嬉しかったので、
失いたくはありませんでした(ついでにいえば、烈風や缶まで積ませていたので尚更)。
ところが、ここで帰るか、と迷っているときに悪魔の囁きが……
「加賀が死ねば、蒼龍を冷遇する必要は無くなるぞ」
よし、進撃。
加賀、烈風、缶は魔の祭壇に捧げることにしました。
こうして、3-4の攻略は成ったのでした。
愛の勝利?なのでしょうか?
のろけ話はこのくらいにして、攻略情報をば。
編成は、蒼龍61、翔鶴72、加賀5、榛名53、金剛35、伊勢40。
戦艦には、それぞれ主砲、副砲、電探、ダメコンを積みました。
空母にはダメコンを一切積まず、代わりに缶を積んで回避を上げました。
空母は中破以上になれば使い物にならないため、ダメコンで助ける意味がないから帰投一択、
という考えでした。
この作戦は結構当たりだったと思います。空母は元々回避が戦艦よりも高いので、
缶でさらに回避を上げることがかなり有利に働いたと思います。
そのためなのか蒼龍、翔鶴ともほぼ無傷でボスに挑むことができました。
あと、攻略後に気づいたことなのですが、空母や軽空母に副砲を積むと、
ステータス画面の射程欄が短→中に変わります。
この状態にしておくと、砲戦中の航空機の攻撃順が明らかに早くなりました。
タービンに加え、この副砲積みもやっておけば、先に敵を潰せる可能性も出て
空母の安全性はさらに高まったかも知れません。
P.S.
蒼龍は今日も元気です。加賀が生き残ったので、代わりに赤城を降板しました。